長野善光寺・スノーシュー・渋温泉 [もう一度訪ねたい!]
5:30、善光寺。一匹の猫くんがお出迎えしてくれます。聞くところによると、変身することができるそうです。へーんしん♪
ブンっ
いきなり余談でした。
友人と善光寺を訪ねました。何やら6:00ごろから朝のお務めがあるらしいので、頑張って早起きして善光寺まで散歩しました。
お、きたきた!以降写真の撮影はご遠慮くださいとのことなので、レポートのみとします。
私たちのほかにも10人ほどが本堂の前で膝をついて待っていました。数珠で頭を撫でてくれるようです。いいことあるかなぁ、ありますように♪ とりあえず、周囲の人の真似をしてみます。
その後、堂内に移動すると、お経が始まり、 仏様の開帳を見ることができました。それにしても、寒い・・・。足冷たい涙
お経が終わって、真っ暗な堂内を歩いて、手探りで縁起が良いとされる錠前を探します。後ろの人に手を捕まれ、「ここにもなんかあった!」 モノちゃいますよー笑
とにかく寒い。ホテルに戻って、暖かい食事をいただきました。
その後、斑尾高原にスノーシューに出かけました。目印はこのリス。約2キロほどのコースが設定してあり、自分たちで道を探りながらマイペースで歩けるので、なかなか面白い!
大地の温もりを感じてみました。温もりはこれっぽっちも感じられませんでした笑
スノーシューがあれば、ふかふかの雪の上もサクサクあるけちゃいます。
ちょっとちょっと、あまりつつかないでくださいよ・・・
ほらね、いわんこっちゃない。
も、モンスターだ!
誰もいない、パウダースノーの森ではしゃぎまわり、楽しい時間を過ごすことができました。さて、温泉温泉♪
やってきたのは渋温泉。情緒ある温泉街で、浴衣に下駄を履いて外湯巡りを楽しむことができます。
宿で宿泊者限定の外湯の鍵をお借りし、9つある温泉をめぐります。
この温泉はとにかく熱い。その熱さは尋常じゃなく、もはや熱湯(ねっとう)よりも熱い熱湯(ねつゆ)なんだそうです。
6番の目洗の湯の様子です。公衆浴場としての歴史と温もりが感じられる温泉でした。
渋温泉はほんとうにいいところでした。温泉でこんなにのんびりしたのは初めてかもしれません。ぜひもう一度行きたい、思い出に残る温泉でした♪
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